世界改変計画

人の記憶力の限界を知ると、効果的なプレゼンのスライド構成が決まる

「なんで私のプレゼンって、内容が人にうまく伝わらないんだろう……」

プレゼンで内容をわかりやすく相手に伝えるのってすごく難しいですよね。

一生懸命スライドを用意して……発表原稿を作って…発表練習をして……。
そしてついに緊張のプレゼン発表!
なんとか発表は終わった!相手の反応はどうだろう?ってなったときに、

「ごめん、何が言いたいのか全然わかんない」
と言われてしまったら、心がポッキリ折れてしまいます。

どうすればプレゼンで相手に内容を理解してもらえるのでしょうか?
今回は、人の記憶力の限界から分かる、わかりやすいプレゼン資料の作り方・コツの話をします。

プレゼンテーション資料のスライド構成のコツ

一生懸命プレゼンをしても、内容がぜんぜん相手に伝わらなかったとき、それは「情報の伝えすぎ」が問題かもしれません。

プレゼンをするとき、伝えたい情報を全部詰め込んでいませんか?
あれもこれも伝えると、ごちゃごちゃしたスライド資料になります。

箇条書きで何行もズラズラと文章を並べるのは、全力で避けましょう。
イラストや図でシンプルに見せて、詳しい内容は口で話す方が伝わりやすいのです。

プレゼン資料を作るときは相手の立場で考えると、スッキリしたスライドができます。
あなたのスライドは相手の立場からだと分かりにくいかもしれません。

人から新しい話を一気にいくつも言われると、話についていけなくなりますよね。
伝える情報の数は必要最小限にしましょう。

人は7つ以上を覚えられない!マジックナンバー7±2の法則

伝える情報はいくつまで減らした方がいいのでしょうか?
ここで参考になるのが「マジックナンバー7±2の法則」です。

この法則は、アメリカの心理学者ジョージ・ミラーが1956年に提唱した法則です。
「人が短期的に覚えられる記憶の容量は大体7個まで」という法則です。

あなたのプレゼンで伝えたいことは全部でいくつありますか?
7個以上あるなら、聞いてる人は覚えきれない可能性が高いです!

ホントは7じゃない!?人間の記憶の限界

マジックナンバー7の話を聞いたとき、あなたはどう思いました?
私はこの話を聞いたとき、「7って結構多いな……」と思いました。

仕事で複数の作業を指示されたとき、私の場合は3つが覚える限界です。
4つ以上を言われたら「メ、メモを書かせてくれ……」ってなります。

マジックナンバー7の話がホントなら、私は記憶力あんまり良くない方ですね……。

とか思いつつ調べていたら、どうやらマジックナンバー7の話は間違い?のようです。

参考ブログ「マジックナンバー7の誤解 : みんな、他人の頭を過大評価しすぎているんじゃないだろうか。それって不幸だ。 – たたたた。」

これによると、マジックナンバー7は元々しっかりした話ではないようですね。
今は「4±1」が人の短期記憶の容量の数として定説のようです。

「4±1」……私はマイナスの方ですね……。
7のときよりはマシですけど、なんだか少しさびしい気持ちになりました。

まとめ:人間の記憶は大したことないから、プレゼン資料はシンプルに!

人間の脳みそが大したことない!のは確かです。
聞いてくれる人が何でも一瞬で理解してくれるなんて、幻想です。

短期記憶で覚えられるのは大体4つなので、伝える内容は4つ以下にしてみましょう。

プレゼンをするときは相手の立場に立って。
伝える内容はできる限りシンプルに。

常に小学生に伝えるくらいの気持ちでスライド資料を作りましょう。
私のようなマイナスの人でも理解できて、みんなハッピー間違いなしです!!