世界改変計画

心理学「プラシーボ効果」を活用した勉強法で、やる気の出し方を学ぼう

テストまであと10日!そろそろ勉強しなきゃいけないけど……やる気が起きない……

勉強しなくちゃ!と思っていても、なかなか勉強する気になるのは難しいですよね。
明日から本気出す…明日から本気出す…と後回しにしていたら、気づけば本番が明日に迫っていた!なんてこともあるあるです。
やる気がなかなか出ないときはどうすればいいのでしょうか?

そこで今回は「プラシーボ効果」を活用した、やる気を引き出す勉強法を紹介します。
思い込みの力を使えば、勉強のためのやる気を簡単に出せるようになりますよ!

プラシーボ効果とは?「思い込みの力ってすごい!」

プラシーボ効果とは、
本当は何の効果もない偽物の薬を与えた時に、患者さんが本物だと思い込むことによって効果が生まれることを言います。
薬以外の例としては、

・本物のお酒ではないのに、お酒だと思い込むことで酔っ払った気分になる

・「最高の先生と優秀な生徒を集めて1年間授業をすることになった」と言って授業をしたところ、本当はくじ引きで選ばれたただけの先生と生徒だったのに、成績が平均をはるかに上回った

・「このお茶はダイエットに効果がある」と説明すると、普通のお茶を飲んでも体重が減った

例を見ると、本当にこんなことがあるのか!?とびっくりしますよね。

偽物だと分かっていてもプラシーボ効果は続く!

さらに驚くべきことに、プラシーボ効果は定着してしまえば、偽物だと教えられても効果は続くことが分かっています。

ある実験では患者さんに偽物の薬を使ってもらった後に、偽物の薬であることを伝えました。
その結果、偽物の薬の効果は弱まるどころかむしろ強くなり、患者さんの多くは偽物をとり続けることを選択しました。

思い込みのすごさがよく分かる話ですよね。
強い思い込みがあれば、その人にとって偽物は真実になるのです!

プラシーボ効果を活用した、やる気を引き出す勉強法

プラシーボ効果を活用してやる気を出す方法を紹介します!

1.五感を強く刺激する行動を1つ選ぶ

まずは味覚や嗅覚など、五感のどれかを強く刺激する行動を考えましょう。

例:酸っぱいレモンを食べる、バラの香りをかぐ、波の音を聞く

2.「その行動が勉強のやる気を引き出す方法」だと、強く自分に言い聞かせる

次に、「その行動が勉強のやる気を引き出す方法」だと、自分に言い聞かせてみましょう。

例:「酸っぱいレモノを食べると勉強するための集中力が高まる」「バラの香りはやる気を引き出す」

言い聞かせるやり方は、ひとり言を言ってみたり、紙に書いてみたりしてもOKです。

3.だんだん本当にやる気を引き出す方法になる

最初は馬鹿げているようにも思えますが、実際にやってみると意外となんかしっくりくる方法があると思います。

初めのころは本当は嘘だと分かっていても、だんだんと思い込みの力は強くなって、最終的に嘘は真実になるのです!

まとめ:プラシーボ効果を活用して、自分にあった引き出しを見つけよう!

今回はプラシーボ効果を活用した、勉強のやる気を出す方法を紹介しました。

今回紹介した、多少無理やりでも何かをやって、思い込みの力で定着させる方法は勉強以外にも使えます。
色々な方法を試してみて、自分にあった引き出し方を見つけていきましょう!